カテゴリ:犬連れ旅( 6 )

実家にて

慣れない旅でシュウとゆっくりしようと思ったのですが、到着するなり、父からは「翌日の入院先に車で下見に行ってくれ!」 母からは「なんで犬なんか連れて来たんね!犬なんか部屋にあげて・・・」と眉間に皴を寄せて、シュウを見下ろしていましたemoticon-0112-wondering.gif

父は私に片道30分掛かる病院まで、私に運転して行って欲しいというので、くたくたな身体を引きずって仕方なくハンドルを握りました。目が悪くて手術する父のナビということで、ほんとに怖かったです。もしここで事故を起こしてシュウと別れることになったらと思うとゾッとしましたemoticon-0121-angry.gif

私が父と外出している間はシュウはお留守番なので、着いたばかりで不安なのに・・・と心配でなりませんでした。クレートに入れておやつを少し上げてから、リュックなどの私の荷物がシュウの目に見えるようにしておきました。こうしておけば、シュウは私が帰ってくることが分かるし、少しは安心して待つことができるのではないかと思いました。

帰宅して、クレートを開けると狂ったように飛びついてきましたが、ちょっと無視しておいて飛びつきを止めるのを見計らって、ご褒美と抱っこをしてあげました。シュウ♪ ごめんよ~emoticon-0106-crying.gifありがとう♪待っていてくれたんだね!emoticon-0142-happy.gif

母曰く、一度も吠えずに大人しかったとのこと。きっと疲れきっていて、眠っていたのかもしれません。夜はフードを食べるかどうか心配でしたが、まぁなんとか最低量だけは食べられたようでした。実家は庭にすぐに出られので、網戸さえ開けてあげればシュウは自由にトイレができました。トイレシートを持って行きましたが、散歩の時と庭へ出してあげる時以外は部屋でシートにすることはありませんでした。心配していたお腹も、緩くなることもなく、心底ホッと胸を撫で下ろしましたemoticon-0141-whew.gif

シュウは私が仕事人間だった1年半を除き、あとはずっと私ひとりで世話をしてきました。苦しい時も楽しい時もずっと一緒にいて、世話をしてやることの積み重ねがあれば、どこへ行っても大丈夫なのかもしれないと今回、自信を持ちましたemoticon-0142-happy.gif

実は私の方が大失敗していますemoticon-0106-crying.gifコンデジの電池切れでシュウの様子が一枚も撮れていないのです。でも実家では満面の笑顔を見せてくれました。散歩も上手で、一度もガウガウにならずにいられました。シュウはお利口だったのにね・・(>_<)母は駄目だ・・・
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by syu_beruto73 | 2009-08-04 21:51 | 犬連れ旅

新幹線のぞみ

実は<のぞみ>に乗るのは私も初めてでした。

驚いたのは速さと騒音です。速いから騒音もすごいのでしょうけれど、

名古屋から博多まで3時間近くをシュウは心臓バクバクで過ごさなくてはなりませんでした。

飛行機の貨物室に入れられて過ごす不安な時間に比べれば、

こちらの方がまだましというくらいな感じでしょうか。



とにかくこちらが不安な様子を見せるのが、シュウにとって一番不安なわけですから、

ここは堂々とグリーン席の快適さを味わうべく、ウトウトしていることにしました。

名古屋でオシッコが出来なかったので、6時間近く大丈夫かなと思っていたら、

博多駅に着いた途端、植え込みにダイビングしました。暫くの間、片足を上げていました。可哀想に・・・emoticon-0141-whew.gif

ここから高速バスに乗るはずでしたが、あっさり拒否emoticon-0132-envy.gif

仕方なくバス乗り場からまたJRへ移動。特急電車で熊本駅まで行くことになりました。

やはり空いているグリーン席を取り、らくらく座れたところまではよかったのですが、

シュウは早朝から移動の連続で草臥れ果てたのでしょう。

クレートの中で座った格好で居眠りしています。

こんなシュウの疲れた様子を見たのは初めてでしたので、なんだかとても可哀想で

毎日捨てられて保護される犬と重なってしまい、涙があふれてきました。

保護センターに収容されるまで、食べ物も無く雨宿りもできなかったりして、

ガリガリにやせ細って収容される動物たち・・・

どんなに飼い主を待ちわびて不安な毎日を過ごしたことだろうと思うと

無性に哀しくなってしまいました。女性の車掌さんにはご心配をお掛けしましたemoticon-0139-bow.gif

実家に着いたら、涼しくしてゆっくりと休ませてあげようと思い、

駅から1時間掛かる実家までシュウを励ましながら向かいましたemoticon-0108-speechless.gif       ・・・つづく
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by syu_beruto73 | 2009-08-04 11:56 | 犬連れ旅

行き~<ひかり>の中

シュウにとっての新幹線の旅は初めてでした。

グリーン車に乗り込んで、席に落ち着きましたがやはり不安なのかクレートの中でキューンキュン鳴き始めました。
持ってきたお気に入りのおやつ:馬肉のチップス・ラムの肺(ラムラング)・ラムジャーキー・タラのクッキー
・・・これらが役に立ちました。ほんの少しずつクレートの穴から入れてやります。




いよいよ発車。どうなることかドキドキしました。暫くすると車掌さんが切符を見にやってきました。鳴き止んでいたシュウはまたあらたな不安を感じて、ほんの少しだけキューンキュン言いました。

すると車掌さんが個室のほうがよければ、個室に移るかどうか聞くので、そんなサービスがあるのならそっちがよいと思って、車掌さんに案内されて移動しました。

私がここは落ち着きますねと言いながら、座ろうとすると、待ったが掛かりましたemoticon-0133-wait.gif

なんと、犬だけ置いて、人間は元の席へ戻れとの指示。とんでもないと私は車掌さんに断固、抗議しました。emoticon-0132-envy.gif

グリーン車を取った意味が無くなります。こっちはなるべく乗客の少ないグリーン車をわざわざ取ったのですから。

この車掌さん、なかなかシブトイ。今度は他のお客さまで犬が嫌いな方がいらっしゃいますから・・・と言いましたから、大丈夫です。この犬は落ち着いた犬で、躾けもできているから吠えないからと、私は断言しました。

シュウは私と車掌さんの遣り取りを理解したかのように、あとはお利口に大人しくしていました。

ヨシヨシ!シュウ!いいぞ!その調子だ!

その後、車掌さんはしょっちゅう、見回りに来て、シュウが吠えてないか見に来ましたよ!emoticon-0136-giggle.gif

偉いぞシュウ!うんと褒めてやりましたemoticon-0142-happy.gif
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by syu_beruto73 | 2009-08-02 23:44 | 犬連れ旅

犬連れの旅~九州へ

細々したものは予め宅配便で送っておき、なるべく手荷物は軽くするようにしました。というのは、クレートにシュウを入れて歩くとたった3㌔ちょっとしかなくても歩きにくくて、暑い中を移動するのは大変だからです。

遠出用のリュックにシュウのおやつ、水、新幹線の中で食べる私のご飯とお茶、抱っこ用のスリングを入れて出発しました。シュウは、私が遠出する時にこのリュックを背負って行くのを見ています。

この朝は私が 「さぁ!シュウ一緒に行こうね~♪」 と言ったので、お留守番じゃないんだと思って嬉しかったようです。ぴょんぴょん飛びついてきます。
駅までは歩いて10分程なので、片手にクレートを持ち、シュウを歩かせて急ぎ足で駅へと向かいました。


駅に着くまでに何度かオシッコもしたし、〇ンチも出ました! さぁいよいよだぞ~という気持ちでした。
改札口のある2階まではエレベーターで行くことにして、練習した通りにシュウはクレートへ。駅の改札口でペット同伴だというと¥270で、手回り品用の切符を渡されました。「犬は手回り品になるのか・・・emoticon-0101-sadsmile.gif」  なんだか複雑な気持ちになりました。生き物なのに荷物扱いとはなぁ・・・

少々憤慨しながらホームに立ちました。すると 「あっ!なんか居るぅ~♪」 と言いながら少し年配の女性がクレートを覗きこみました。私は、まずいなぁ・・・emoticon-0107-sweating.gif 「はあぁ・・・初めての長旅に出るところなんです。怖がりな犬なんで・・・」 と言いましたが私の話を聞いていません。クレートの中を懸命に覗き込んでいます。お気持ちはありがたいのですが、やはり怖がりワンコにとってじーーっと覗きこまれるのはストレスですね。

電車に乗って足元へ下ろすと不安になったのか、シュウはキューンキュン鼻を鳴らし始めました。膝の上にクレートを乗せて、静かになったシュウにおやつを何個か外から放り込みました。それきり大人しくなりました。小田原に着き、新幹線のホームへ到着。ここでクレートから出してオシッコをするかどうか様子をみましたが、しませんでした。新幹線が到着するまで何本か<のぞみ>が通過していきましたが、シュウは全く驚く様子はありませんでした。 ・・・続く
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by syu_beruto73 | 2009-07-26 22:35 | 犬連れ旅

犬連れの旅~準備

記事の更新が随分と開いてしまいました。続けるのはなかなか大変です

皆さんのブログを時々読ませて頂きながら、続けて更新なさっているので感心ばかりしています。

私も皆さんの後についてゆるゆると参りたいと思います。


さて、シュウと初めての旅に出ることが決まって、まず為さねばならぬことはクレートを購入することと入ることに慣らすことだと考えました。

お店にシュウと一緒にクレートを見に行きました。ここに連れてくるととても喜びます。いろんなおやつや大好きな玩具が売っているからです(*^。^*)

シュウにちょうど良い大きさのクレートはMサイズでした。伏せても横になっても余裕があって、これなら車中でもゆったり過ごせそうでした。

うちにはパピーの頃に購入したクレートがありますが、これは今は、シュウがおやつのをおねだりする時に使用されています(爆)。→シュウは私がキッチンに来て、何か食べ始めると、クレートの扉を手で開けて中へ入ります。「僕も何か食べたいので何か下さいな!」というわけです。

なのでお店で初めて見るクレートにも、全く怖がる様子もなくて、私がクレートの中に馬のジャーキーを放り込むと大急ぎで食べに入りました。店員さんからはすごい~♪ねと褒められました。何度かチャレンジして問題ないので購入して、さっそくその日からゆる~いトレーニングを始めました。


おやつの時間になるとシュウに 「ハウス!」 と言うと、大急ぎでハウスに入ります。
 「シュウ~♪ いい子だねぇ~♪」と褒めながら、クレートの外穴からおやつをちぎって入れてやります。何個か入れてやり、「オシマイ!いい子だったねぇ~♪」 と言ってトレーニング終了。

たったこれだけを一日に朝・夕2回、7日間ののち、シュウと私のぶっつけ本番の旅になりました。
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by syu_beruto73 | 2009-07-26 21:27 | 犬連れ旅

実は・・・

ひぇぇぇぇ・・・皆様早起きで、そして早々とお越しいただき、恐縮です。

エキサイトは洒落てるけど、投稿がよく分からないなぁと思って、削除しようかどうしようかと迷っていたら皆様がいらして頂いたので、こっちでなんとかやっていきます。私の背中を押して下さって本当に有難うございました。

実は・・・(しばらく実は・・が続くと思います。)

明後日(7/5)から九州の実家にシュウベルトと一緒に帰省することになりました。先月半ばに父から連絡があり、白内障の手術で入院するのでこっちで母の面倒をみてほしいということでした。

ただの白内障なら日帰り手術で済むのですが、父は心筋梗塞で何度か三途の川を渡り掛けているので、滞在を2週間ほど見てほしいと言ってきました。んんんん・・・嫌だぁ・・・あの家に2週間も・・・たまらんemoticon-0156-rain.gif

シュウのことをかなり迷いましたが、連れていくことにしました。娘達は其々忙しくて家には寝に帰るだけの日々を送っています。またその辺りのことは長くなるので、落ち着いて『詩う珈琲挽き』にUPします。夫はシュウの身体に触れません。シュウが触らせないので・・・散歩どころか毎日の世話すら儘なりません。

いつもの掛かりつけの病院に2週間も預けることも却下。朝夕の散歩以外、ゲージに入れておかれるのは可哀想です。トラウマワンコには精神的に応えるでしょう。なので初めての旅は、いきなり日本列島の半分を縦断することに相成りました。トホホホ・・・emoticon-0107-sweating.gif

明日は次女のヒップホップダンスの発表会にて、麻布十番(フランス語の発音にしてよくふざけますね!)まで出掛けなくてはなりません。それからシュウのノミダニとフィラリアの薬を病院で貰って来ないといけません。

ノミダニは、その体内に、血液中に入り込んで貧血を引き起こす病原体emoticon-0130-devil.gifを持っているそうで、怖いそうです。これから遠出をされる方は、くれぐれもお忘れ無きようにとの病院からのお知らせでした。

まだ支度が出来ていないのでこれからベッドやらご飯やらおもちゃとかの荷物を宅配便で送ろうと思います。犬連れの旅は初めてなので緊張しています。飛行機は心配なので、小田原→名古屋(新幹線ひかり)→(のぞみに乗り継ぎ)→博多ここまでやく5時間→博多から熊本まで高速バス(特急電車より速い!九州は高速バスがものすごく便利!)  

~っちゅうことで、クレートをシュウの身体に合わせたものに買い替えて、今までずっと慣らしの練習を繰り返していました。このクレートは周囲に穴ぽこが開いているので、そこからおやつを落としてやると、クンクンしながら落ちてきたおやつを拾って、楽しそうに食べています。もう、褒めて貰いたくなると自分から中に入って伏せて待っています。それもニコニコしながらこちらを黙ってみて、如何にも自慢げです(爆)本当によくニコニコするようになりました。ヒトのニコニコは犬にも移るのですね~♪ ではではまた
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by syu_beruto73 | 2009-07-03 12:56 | 犬連れ旅